2014年11月から2015年1月まで東京・上野の森美術館で開催した「進撃の巨人展」が、今夏、作者・諫山創の故郷である大分県で「進撃の巨人展 WALL OITA」として開催される。それに先駆け、このたび、衝撃グラフィックが解禁された。

このグラフィックは、巨人が大分をはじめとした九州各地を襲うという大迫力のもの。舞台となっているのは、大分（別府）、熊本（熊本城）、宮崎（サンメッセ日南）、長崎（眼鏡橋）、佐賀（吉野ヶ里）、鹿児島（桜島）、福岡（福岡タワー）の7エリアで、九州の代表的なスポットに巨人たちが突如出現し、その不気味さを際立たせている。

東京で開催された「進撃の巨人展」は、迫力満点のオープニングシアターやこだわりの原画展示、思わず息を飲む超大型巨人展示などが話題を呼び、開催から20日間で延べ10万人を突破。開催終了までに計25万人以上を動員し空前の盛り上がりを見せた。そんな巨人たちが東京に続き、再び大分に集結する。

☆「進撃の巨人展 WALL OITA」概要

名称：進撃の巨人展 WALL OITA
日時：2015年8月1日（土）〜8月30日（日） 10時〜19時（金土のみ〜20時）
入場は閉館の60分前まで（※無休）
会場：大分県立美術館 OPAM（大分市寿町2-1）1階展示室A
主催：「進撃の巨人展」大分実行委員会（大分県立美術館、TOSテレビ大分）
URL：//www.tostv.jp/kyojinten/