バカリズムが立ち読み客に激怒「金を払う人間が来たらどけよ!」。

2015/06/29 18:06 Written by Narinari.com編集部

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お笑い芸人のバカリズム(39歳)が、6月28日に放送されたバラエティ番組「バカリ・山里・若林と坂上忍のヨロシクご検討ください」(日本テレビ系)に出演。コンビニの“立ち読み軍団”に怒りをぶちまけた。

この日は、バカリズム、山里亮太(38歳)、若林正恭(36歳)、坂上忍(48歳)が「どけよ!」と思うことについてトークを展開。その中で、バカリズムが「オレ、コンビニに言っていいですか?」と、雑誌コーナーの“立ち読み軍団”への怒りを語り始めた。

「(立ち読みは)勝手にすればいいですよ」と前置きした上で、「でも買う人間、金を払う人間が来たらどけよ! お前はタダで見て、お店にも、漫画家の方にも、何にも1円にもならない、人間として金払うオレよりもレベルが低いんだから、序列としては下なわけですよ。オレはちゃんとお金を払って。なのに全然どかないんです」と、普段からかなりの怒りを溜め込んでいたのか、怒気を含ませながらまくしたてた。

そして「そういうやつがいるから! そういうやつがいるから、本にテープ貼るようになったんですよ。いやいや、立ち読み防止は構わないけど、買った人が剥いだときに雑誌が破れるんです!! 結局、金を払った人がバカを見るんですよ!」とブチギレた。

この放送後、ネットではバカリズムの意見にさまざまな反応。「正論」「自分勝手な人多いよね」「立ち読み客とか消えればいいのに」「バカリズムは立ち読み自体を否定してるわけじゃないでしょ。やっぱりちゃんと買う人に譲る気持ちは大切だよ」と日頃からそう思っていた人も多い一方で、「綺麗な本が欲しいならアマゾンで買え」などの声も上がっているようだ。

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