Oカップ巨乳のおかげで命拾い、車に跳ね飛ばされるも“エアバッグ”に。

2015/06/27 18:42 Written by Narinari.com編集部

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あわや大惨事の事故にもかかわらず、幸運の星の下に産まれたその女性は命拾いをすることができた。そう、彼女のOカップの巨乳のおかげで。

英紙サンやミラーなどによると、英ヨークシャー州に住むサラ・フォスターさんは、家族と旅行に出かけている際、電話を掛けるために車を止めて外に出たという。そこに時速130キロを出していたと思われるミニクーパーが中央分離帯に激突。そのままサラさんのほうへ向かってきて、サラさんは跳ね飛ばされてしまった。

「その瞬間のことはあまり覚えていません。私が覚えているのは身体が浮いて、車のフロントガラスに私のおっぱいが当たり、とても大きな音がしました。その後は何も覚えていないです」

そう事故の瞬間を語るサラさん。すぐさまドクターヘリで運ばれ、病院のベッドで目覚めた時、救急員の女性はこう語った。

「生きていることは幸運でした。あなたは自分の“エアバッグ”に感謝しなければいけません」

命を救ってくれた自分のおっぱい。しかしサラさんはつい1週間前に縮小手術を行う決意をしていたという。

「腰痛がひどくて…でも、もし縮小手術をしていたら生きてはいなかった。今はもうこのおっぱいを小さくしようなんて思っていません」

サラさんは膝の靱帯の断裂や打撲の症状はあるものの、骨折さえしていないという。ミニクーパーを運転していた女性は不慮の事故ということで罪には問われず、保険会社から約100万円がサラさんに支払われたと伝えられている。

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