やりすぎ? とんねるずに賛否、IKKO所有の軽井沢豪邸訪問で大暴れ。

2015/06/26 09:24 Written by Narinari.com編集部

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タレントで美容家のIKKO(53歳)が所有する、敷地600坪を誇る軽井沢の豪邸別荘にとんねるずやお笑い芸人たちが訪れ、大暴れ――。そんな内容が放送された6月25日の「とんねるずのみなさんのおかげでした」(フジテレビ系)が賛否を呼んでいる。

最近、テレビで紹介されることの多いIKKOの軽井沢の別荘は、まさに豪華絢爛。50畳のリビングや24時間掛け流しの天然温泉など、その広さや設備はもちろんのこと、1,000万円のペルシャ絨毯などの高級な調度品の数々は、IKKOが美容家としていかに成功したかを如実に物語っている。

そんな豪邸に、この日はとんねるずのほか、KABA.ちゃんや山里亮太が訪問。その内部を紹介すると共に、豪邸完成のお祝いにと、パーティーを開く運びとなった。

そしてとにかく明るい安村や2700、バンビーノも加わり大暴れ。木梨憲武は壁に「ペレ」の落書き、KABA.ちゃんは洋服のまま風呂に突き落とされ、生きた鯛を放り投げ、人間ポンプ芸で出した胃液まみれのグミを畳の上に吐き出し、和室の障子を破壊、下半身すっぽんぽんでソファーに座る等々、ある意味とんねるずの番組らしい内容が放送された。

こうしたとんねるずの昔ながらの大暴れスタイルは、「マジおもしろかったww」「腹筋壊れるww」「とんねるずブレなくて最高」などの笑いを誘う一方、不快だと感じる人も少なくなかったようだ。

Twitterなどでは「乱暴な企画だな」「IKKOさんかわいそう」「家壊したり汚したり、そんなので笑って面白いの?」「いじめのように見える」などの声も。また、「笑った」という番組擁護派からも、生きた鯛を押しつけあって遊んだくだりは「食べ物(生き物)で遊ばないで欲しい」「鯛を床に落とすのはどうもなぁ」などの意見が出ており、この点についてはあまり良い印象は抱かれていないようだ。

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