家入レオと福士蒼汰が再タッグ、7月スタートの月9「恋仲」主題歌に。

2015/06/24 05:00 Written by Narinari.com編集部

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デビュー4年目を迎え、現在14都市15公演、約2万人を動員する自身4度目の全国ワンマンツアーを開催中の家入レオが、今夏スタートする福士蒼汰主演“月9”ドラマ「恋仲」(フジテレビ系)の主題歌を担当することがわかった。

家入のドラマ主題歌は、「カエルの王女さま」(フジテレビ系)の「Shine」、「確証〜警視庁捜査3課」(TBS系)の「Message」、「海の上の診療所」(フジテレビ系)の「太陽の女神」、「Nのために」(TBS系)の「Silly」に続き、通算5作目。

今回のドラマ「恋仲」は、今や国民的俳優に成長した福士がゴールデン連続ドラマ初となる主演、ヒロイン役は本田翼が務める話題作。福士が演じる主人公・三浦葵(みうら・あおい)は、北陸新幹線で話題の富山生まれ富山育ち、気弱で夏嫌いの優柔不断男だ。初恋の相手と運命の再会を果たした主人公が、恋敵との複雑な友情をはらませつつ葛藤に引き裂かれ、さまざまな障害に七転び八起きしながら、“本当の恋”をつかんでいく姿をホットに明るく描いた純愛ラブストーリーとなっている。

福士と家入は「海の上の診療所」以来の再タッグ。以前、「僕らの音楽」(フジテレビ系)に家入が出演した際にはトーク対談相手として福士が出演、当時19歳のレオと20歳の福士がお互いのフィールドでの夢を語り合ったこともある。そんな2人だけに、今回ゴールデンの連続ドラマ初主演を務める福士の作品主題歌を家入が務める、という形で“夢”の共演が実現した形となった。

今回の主題歌について家入は「5枚目のシングル『太陽の女神』以来、約2年ぶりに月9主題歌を担当させていただくこととなり、とても嬉しい気持ちでいっぱいです。今回主演の福士さんは、先輩でありながらも同世代でもあるので、その活躍にはいつも沢山の刺激を頂いてます。そんな福士さんをはじめとする素敵な出演者の皆さんが作り出すドラマの世界に恥じないよう、そして見ている方の心に少しでも何か残せたらいいな、と思って今回主題歌を制作してます。デビューして4年目に入り、色んな経験をさせて頂く中で見えなかったものが見えるようになったり、重たかったものを手放せたり、前より自分の音楽とシンプルに向き合えるようになってきました。そんな私の今を刻んだ歌になりました。新しいけど、懐かしい。そんな雰囲気に包まれたミディアムナンバーになっているので、ドラマとともにぜひ楽しみにしてもらえたら、と思います」とコメント。

また、福士も「家入さんが主題歌を歌ってくださると聞いて、今からとても楽しみです。家入さんの歌声が恋仲の淡い、せつない世界に溶け込んでいくと信じています。主題歌を聞いてドラマを思い出すことがあると思いますが、そんな曲になったらいいなと思います」とコメントを寄せた。

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