武蔵小杉70周年で記念入場券、歴代電車の写真あしらった6枚セット。

2015/06/09 06:58 Written by Narinari.com編集部

このエントリーをはてなブックマークに追加


東京急行電鉄は6月13日の午前5時から、東横線・目黒線武蔵小杉駅が開業70周年を迎えることを記念して、「東急武蔵小杉駅開業70周年記念入場券」を2,000部限定で発売する。

武蔵小杉駅は、1945年6月16日に開業し、当時は朝夕の時間帯に定期券を持っている人だけが乗り降りできる駅だった。その後、1953年には、隣接する工業都市駅と統合し、現在の位置で営業を開始。2000年には目黒線の延伸、2013年には東横線と東京メトロ副都心線との相互直通運転開始により、さまざまな鉄道会社の車両が通る鉄道ネットワークの拠点となっている。

今回発売する記念入場券は、開業以降、武蔵小杉駅を走り抜けた電車の写真をあしらった6枚の入場券がセットになったもの。記念台紙のデザインには、開業当時の駅舎や改良工事中の様子などがデザインされている。近年発展が目覚ましい武蔵小杉駅の歴史を感じることができる内容だ。

価格は600円(税込み)で、無くなり次第終了。販売場所は東横線・目黒線の武蔵小杉駅コンコースにて、1人5部まで。

TOPへ戻る
このエントリーをはてなブックマークに追加

Copyright © Narinari.com. All rights reserved.