ハリセンボンはるかの“黒い歯”が白く、神経が死んだ前歯を治療。

2015/06/09 06:38 Written by Narinari.com編集部

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お笑いコンビ・ハリセンボンの箕輪はるか(35歳)が、6月8日に放送されたバラエティ番組「私の何がイケないの?」(TBS系)に出演。長年悩み続ける一方、自ら笑いのネタにしてきた黒い前歯を治療し、番組でその一部始終を紹介した。

箕輪はいまから26年前、小学3年生のときに学校の帰り道で転んでしまい、コンクリートの地面に歯を強打。それから1〜2週間ほどすると、前歯が「あれ、ちょっと(歯の)色が違うな」と変色し始めたことに気付いたという。そして1か月後には、黒く変色してしまった。

その後、思春期を迎えると「写真を撮るときに黒い歯が見えたくないという気持ちがあって、口を閉じても笑顔に見える表情を鏡の前で練習してました」という箕輪。もちろん、母親からは歯医者での治療を促されたが、箕輪はシングルマザーで余裕のなかった家計に負担をかけたくないとの想いから、「ヤダって言っちゃったんですよね」と治療を受けず、以降、大人になるまで黒いままだったそうだ。

しかし、今回治療を決意したのは、「グルメリポートをしていると、この黒い歯のせいで食べ物が美味しくなさそうに見えてしまう」と、ずっと悩んでいたため。番組では神経の死んだ歯を抜き、きれいにする治療の一部始終が紹介され、5月下旬にブリッジにより3本の白い歯をはめる治療を受け、かかった費用は1本15万円、合計45万円だった。

黒い歯が白くなり、笑ったときの印象がガラリと変わった箕輪。友人のお笑いコンビ・たんぽぽの川村エミコ(35歳)は「あっ! あれ!? 箕輪さん、あれ? 歯! 歯が、えっ! 歯がちょっと白くないですか? あれ? 死んでない!」と驚き、「いい!いい!いい!いい!」と興奮しながら大絶賛。相方の近藤春菜(32歳)も「白い! いいよ〜!」と白い歯を喜んだ。

箕輪は「ちょっと性格も明るくなりましたね! 前はちょっと見せたくないっていうのがあったんですけど、今はもう笑いたくてしょうがない!」と声を弾ませていた。

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