坂口杏里が攻撃的すぎてヤバイ、突然のキャラ変でタクシークレーム話も。

2015/06/07 04:15 Written by Narinari.com編集部

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タレントの坂口杏里(24歳)が、6月6日に放送されたバラエティ番組「有吉反省会」(日本テレビ系)に出演。フワフワ系のキャラはすべて演じていたことを明かし、本当の自分――攻撃的な側面を露わにした。

この日、これまでバラエティ番組などで見せてきたフワフワとした空気とは異なる雰囲気で登場した坂口。それは、トークの途中から違いを察した番組MCの有吉弘行(41歳)が「ヤバくない? お前」「昔は天然でカワイイ感じだったけど、今なんかヤバくね?」、バカリズム(39歳)が「みんな言わないようにしていたけどね、ヤバイと思う」と言い放つほどだ。

こうした反応に、坂口は「今まで正直な話、作ってたんですよ。私、あんなフワフワじゃないんです。超〜口も悪いし、めちゃめちゃサバサバしてる」と語り出し、この突然のキャラ変に有吉は「急だな!」と戸惑った。

“本当の自分”を示す具体的な例としては、「LINEで嫌いになった人は、速攻ブロック削除するんですよ。だから業界に友だちいないんですよ。全く」「タクシーとか、普通にクレーム出したりします」。タクシーではクレーム案件が発生すると、エコーカード(※後部座席に用意された苦情などを送れるハガキ)を取り、ダッシュボードの助手席側に掲示してあるネームプレートの写真を撮るそうで、「そうしたら運転手さんビビっちゃうんですよ」と淡々と語った。

そんな攻撃的な坂口に、「炎上のニオイしかしない」「怖いから話変えていい?」(有吉)、「関わらないほうがいい」(バカリズム)と、さまざまな番組で、多彩な人たちと絡んできたであろう百戦錬磨の2人もビクビク。坂口は「これが本当の私」「スゴいやっかいな女」と自らを評した。

ちなみに、交際が話題となったお笑いコンビ・バイきんぐの小峠英二(39歳)とは順調で、こうした“ヤバイ杏里”については「スゴい面白い」と気に入ってくれているという。

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