松居一代「ごきげんよう大賞」に賭けた情熱、大金投じ“選挙戦”展開。

2015/06/04 05:52 Written by Narinari.com編集部

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女優でタレントの松居一代(57歳)が、6月3日に放送されたバラエティ番組「水曜日のダウンタウン」(TBS系)に出演。トーク番組「ごきげんよう」(フジテレビ系)の年間大賞にあたる「ごきげんよう大賞」を獲るために、必死の“選挙戦”を繰り広げていたことを明かした。

「ごきげんよう大賞」は、その年に最も面白かったトークに与えられる賞。視聴者投票と審査員による審査によって大賞が決まる仕組みで、松居は「ワキ汗を抑える手術で、余計に汗が出るようになった話」で2004年に受賞している。

松居はその年、「(ごきげんよう大賞を)絶対に獲ってやる」との並々ならぬ決意を抱き、「ずーっとネタを自分で温めて」いたそう。

そして、ハガキによる視聴者投票が賞の行方を左右するため、松居は「私、ハガキだって頼みまくったもん」「すんごいたくさんの人に送って。草の根運動」「『出ますから見てください』『良かったらハガキ出してください』。みなさんにお願いして。私、すごいお金使って」と、本気度MAXの“選挙戦”を展開し、見事に受賞することができたそうだ。

なお、この松居の熱い“選挙戦”に対し、番組はナレーションで「その受賞方法はスレスレな気もする」と一言添えていた。

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