“青いあんこ”の爽快どら焼き、冷やして美味しい「ラムネ味」に。

2015/05/27 11:27 Written by Narinari.com編集部

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創業75年、餡とどら焼きメーカーの茜丸は6月1日から、青色のあんこが特長の「ラムネあんどら焼き」を発売する。価格は216円(税込み)。

茜丸では、52種類以上の季節感ある餡を製造しているが、小豆や栗など秋から冬に使用されることが多かったのが現状で、夏場の売上が落ちることが課題だった。そこで今年5月1日に「爽快ラムネあん」を発売したところ、これが大反響。社内的にも青色のあんこには反対意見も多数出ていたが、予想に反してインターネット以外のメディアにも露出、従来なかった発想の餡の需要に社員一同驚いたそうだ。

ただ、業務用の餡そのものの販売で、そのままでは食べづらいということもあり、このたび本店(大阪府大阪市天王寺区大道2-13-15)限定で「ラムネあんどら焼き」を発売する運びとなった。

「ラムネあんどら焼き」は、インパクトのあるブルースカイのラムネあんを使用。ラムネの味はクエン酸の酸味料が完全再現しており、炭酸は入っていないが、舌に残るプチプチ感がラムネをイメージさせる。生クリームと合わせて、冷やして美味しいどら焼きだ。

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