タレントの新山千春（34歳）が、5月26日に放送されたバラエティ番組「踊る！さんま御殿！！」（日本テレビ系）に出演。昨年末に離婚した埼玉西武ライオンズの黒田哲史2軍コーチとの離婚原因に触れ、自身の色っぽい“アピール”が不発だったことなどを挙げた。

この日、新山は夫婦のスキンシップをとるべく、あの手この手の努力をしていたことを告白。家の中でミニスカートをはいて階段を昇ってみたり、夫がテレビで野球を見ているときに、横で脚を投げ出してわざとらしくクリームを塗ってみたり、ボディスプレーで良い匂いを漂わせてみたりと、夫を振り向かせようとさまざまな方法を試みたという。

しかし、「一生懸命やったんですけど…」と、そんな努力は報われず、「あれが無くなったんですよね…接吻」。色気を出して頑張ってみたものの、キスがなくなったときに離婚を考えるようになったそうだ。

新山は「すごい接吻不足というか…なんかこう…欲しがっちゃったかなって。欲しかった」と、当時の胸の内を振り返った。

新山は2004年12月に結婚。2006年に長女が誕生し、昨年12月29日に離婚した。