松本人志“筋肉と会話”の真意、「話せるようになった」発言を補足。

2015/05/25 11:00 Written by Narinari.com編集部

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お笑いコンビ・ダウンタウンの松本人志(51歳)が、5月24日に放送されたバラエティ番組「ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!!」(日本テレビ系)に出演。先日、Twitterで「筋肉と話せる」とツイートしたことの真意を語った。

松本は先日、自身のTwitterで「腹筋。胸筋。上腕二頭筋。背筋とも話せるようになった。。。でもこの共感を誰とも話せない」とツイート。それ以上はこの話題には全く触れず、詳しい説明もなかったため、意味を巡りいろいろな憶測を呼ぶことになった。

この日の「ガキ使」ではこのツイートに触れ、松本は「あーこれはね、確かにわかりにくいだろうなと思うんですよね」とし、「脳を伝達することによって、筋肉って動かせるようになんねん」「脳と筋肉を繋げることができるんです」と説明。

例えば胸の筋肉をピクピクさせる、といったこともそれで、「ここの筋肉動かそうと思ったら動くわけですよ。脳で『動け』ってやったら。それがだんだん部分が増えていくんですよ」と語り、そうした脳とのやり取りが「筋肉と話せるようになった」の意味だという。

この説明を聞いた相方の浜田雅功(52歳)は「話せるって表現だと『おいおい、松本どうした』『話せるようになった言うとるで』」と感想を漏らすと、松本は「ちょっと言わせてもらって良いですか」「ツイッターで自分が書いたことを自分で説明させられるって、肛門見られるより恥ずかしい」と嘆いた。


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