“元スーパー研究生”のAKB北原里英、自身は「失敗。失敗例」と語る。

2015/05/24 10:05 Written by Narinari.com編集部

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アイドルグループ・AKB48のメンバーで、新潟を拠点とするNGT48のキャプテン就任が決まっている北原里英(23歳)が、5月23日に放送された旅番組「AKB48 旅少女」(日本テレビ系)に出演。これまでのAKB48での活動を回顧した。

この日、長い付き合いで大の仲良しの大家志津香(23歳)、高城亜樹(23歳)と共に、新潟ドライブを楽しんだ北原。その中で、北原、大家のほか、指原莉乃(22歳)や元SKEの中西優香(26歳)ら5人の地方組で共同生活をしていた上京したての頃に言及した。

当時住んでいたマンションには、1人になりたい人が行く“病み部屋”と呼ばれる一室があり、そこに最も入っていたのは大家だったそう。それはまだメンタル面が弱く、さらに“推され研究生”として華々しく活動していた北原との仕事量の違いに悩んでいたからだという。

そんな話を受けて、北原は自身のことを「元スーパー研究生」と笑い、「元祖次世代エースですから」とドヤ顔。

ただ、大家は北原のことを「すごいガンと行くのかと思ったら、そうでもなかった」「すごい露出だった。『学校へ行こう!MAX』とか出てた。突然の露出で、すごい売れるんだろうなと思ったら、そうでもなかった。あんまり行かなかった」と、仲が良いからこそのストレートな物言いで評すると、北原も「そうでもなかったね」「失敗。失敗例」としみじみ語った。

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