元モーニング娘。のメンバーでタレントの市井紗耶香（31歳）が5月22日、腎結石と診断されたことを公式ブログで報告した。

22日付けのエントリー「今度は腎結石ですって。」によると、市井は「数日前から軽い倦怠感を感じ、季節の変わり目だからかなぁと思っていたのですが 昨日の夕方から腰の鈍痛と尿痛、吐き気におそわれ」たため、病院へ。2年前にも尿管結石を発症した経験があり、すぐに「あれ、 嫌な予感がする」「2年前にやった アレじゃないか？」との記憶が甦ったそうだ。

病院でのエコー検査の結果は「腎臓に8ミリの石がありますね」との診断。医師に告げられると「『え！？』って言うのと同時に自分で軽く失笑…どうりで左の腰だけ重いもんだ、と納得」と、そのときの心境をつづった。

そして「通常尿管は1、2ミリ程度だそうで8ミリの結石が果たして流れるのか、またあの激痛が襲ってくるのか多少不安」はあるものの、現状は生活に支障は無いとのこと。

エントリーの最後は「長女、次女と妊娠中に 腎盂腎炎 長男出産後に 尿管結石 わたしにとって、“腎臓”は 今も、これからも本当に大切にしていかなければいけない臓器なんだなぁ、負担かけさせてしまったのかな、普段、臓器に話しかけることなんてないけれど 今こうして、感謝の気持ちを伝えなきゃいけないって あらためて 気付かされたのでした」と結んでいる。