指原が“AKB給与事情”明かす、自身は特別な手当もなく高給を否定。

2015/05/21 05:45 Written by Narinari.com編集部

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アイドルグループ・HKT48の指原莉乃(22歳)が、5月20日に放送されたバラエティ番組「僕らが考える夜」(フジテレビ系)に出演。AKBグループの給与事情について語った。

この日、「AKBの中で金遣いが荒い人=一番給料をもらってそうなのは誰か」のテーマの流れで、指原が「(個人活動などでもらう所属事務所の給料とは別の)“AKB給料”、AKBで稼いだ給料は、選抜は年功序列って噂で聞いたことあります」とコメント。

ここでいう“年功序列”は年齢ではなく、1期生、2期生といったAKBに加入した時期の順番だという。そのため、AKBグループの現役メンバーでは、「“AKB給料”で言ったら、(一番もらってるのは)たかみなとか、こじはるじゃないですか」と指原は推測する。

ちなみに、AKBグループの中でも特にメディアへの露出が多く、また、HKT48劇場の支配人も務める指原自身は、「稼いでる」とのイメージを否定。支配人だからと言って特別な手当があるわけではないという。もちろん、“AKB給料”については順番通りにはもらっているというが、“事務所給料”の部分が安いそう。その点は、事務所の先輩である土田晃之(42歳)や、ダチョウ倶楽部の上島竜兵(54歳)も渋い顔でうなずいた。

そのため、指原は「みんなが思ってるほど、そんなことないと思う」と、高給取りのイメージを重ねて否定。指原の働きぶりを認めているほかのメンバーからは「(どの)メンバー以上に働いてるじゃないですか。支配人やったりとか」「一番忙しい」などと同情の声が上がり、指原は「もっと言って! みんながそうやって、お金上げてって」と強く求めた。

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