綾小路翔がじん帯損傷&骨折、1月に判明もけが隠してツアーを敢行。

2015/05/11 04:23 Written by Narinari.com編集部

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ロックバンド・氣志團の綾小路翔が5月10日、今年1月にじん帯損傷と骨折のけがをしていたことを自身のInstagramで告白した。

綾小路は10日、「まだツアー前半、1月の栃木公演の後、右足首に激痛が走り、検査したところ靭帯損傷及び、骨折をしていました」と告白。ライブでは「衣装の靴が履けなくなってしまい、苦渋の決断ではありましたが、ブラバス風にカスタムしたクロックスを使用する事に」と特別に用意したクロックスでステージに臨んでいたそうで、「当然、違和感を感じた皆様も多かった様で、ファンの方々から何度か質問やご心配を受けましたが、怪我を発表する事によってステージの見方が変わってしまう事を恐れ、適当にはぐらかして参りました事をお詫び致します」と謝罪した。

気になるけがの具合については、「再検査はこれから」としながらも、「自分の感覚ではほぼ完治しております」とのことだ。

ちなみに、Twitterでは「骨折が発覚した後、どうやら右足を庇い過ぎたらしく、実は2月の検査の時には逆足にも骨折線が出てしまった為、そちらもケアしながら何とかやって来ました」とも明かしている。

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