さまぁ〜ず三村が浜田雅功どついた“伝説の事件”、さんまの番組で回顧。

2015/05/10 10:39 Written by Narinari.com編集部

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お笑いコンビ・さまぁ〜ずの三村マサカズ(47歳)が、5月9日に放送されたバラエティ番組「さんまのお笑い向上委員会」(フジテレビ系)に出演。かつてダウンタウン・浜田雅功(51歳)の頭をどついた“伝説の事件”を振り返った。

この日、雨上がり決死隊の宮迫博之(45歳)より、「関西の笑いが嫌いすぎる」とのクレームが寄せられた三村。そのくだりの中で、以前共演していたバラエティ番組「リンカーン」(TBS系)の本番中に起きた“伝説の事件”の話題となった。

その事件とは、居酒屋でお酒を飲む企画で泥酔した三村が暴走し、「お前も早く飲めよ!」と言いながら先輩である浜田の頭をどついた一件。番組上の演出ではなく、リアルに出来上がった三村がナチュラルにどついたものだったが、そのとき三村は「大阪が1番と思うな!」と捨て台詞を吐いていた。

当時、その企画では吉本興業の若手芸人も多数参加しており、どついた直後の三村を後輩らが羽交い締めに。ただ、同じく現場に居合わせ、この日「さんまのお笑い向上委員会」にも出演していたおぎやはぎ・矢作兼(43歳)は、「小さい声で『やれやれー!』」と言っていたと回顧した。

このエピソードに、番組MCの明石家さんま(59歳)は「要するに東京のお笑いの底力を見せようという意地か」と、三村の行動にも理解。そして宮迫は「お酒の席ですからね。本音です、本音」とし、さらに、ちょこちょこ変なイントネーションの関西弁を馬鹿にしたように使うことから、「(三村は)関西の笑いが嫌いすぎる」と考えているという。

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