アイドルグループ・SMAPの中居正広（42歳）が、4月29日に放送されたバラエティ番組「ナカイの窓」（日本テレビ系）に出演。あまりに忙しく仕事をしているお笑いコンビ・8.6秒バズーカーに驚いた。

この日、8.6秒バズーカーが「MAXで忙しい日が、（仕事が）1日22本というのがありました」と、その多忙ぶりを紹介。具体的には「新幹線の中で取材して、移動のタクシーとかで取材あって。収録何本かあって劇場も。（東京と大阪）行ったり来たりです」と、1日の仕事とは思えないほどの量をこなしていることに、長年にわたって“超売れっ子”として活躍を続ける中居も、思わず「考えられない…」と漏らした。

そして「オレらも忙しかった時期はあるけども、そんなに、寝るヒマないほどはないもん。やっぱり寝られるし、移動があったら楽だなって。移動時間寝られたりするから」と、国民的スターのSMAPであっても、「睡眠時間は2時間前後」「44時間連続で仕事」と言われる8.6秒バズーカーよりは、しっかりと睡眠時間を確保できていたと振り返った。

また、中居はドラマやライブ、キャンペーンなどが重なった「去年、一昨年でも『（忙しくて）やべぇな』という感覚」があり、「アップアップになっちゃった」という。それだけに、より多くの、尋常ではない仕事をこなしている8.6秒バズーカーの多忙さには驚きを禁じ得なかったようだ。