夢アド最大キャパのライブ成功、初の東名阪ワンマンツアーファイナル。

2015/04/26 20:21 Written by Narinari.com編集部

このエントリーをはてなブックマークに追加


人気ティーンファッション誌モデル(荻野可鈴、山田朱莉、志田友美、小林玲、京佳)を中心に結成された5人組アイドルグループ・夢みるアドレセンス初の東名阪ワンマンツアー“#ユメトモの輪ツアー2015春〜日経エンタ!さん、ごめんなさい! わたしたち結局メジャーデビューしちゃいます東・名・阪TOUR〜”のファイナル公演が、4月25日(土)に東京・中野サンプラザで行われた。

SEとして「OVERTURE」が流れ、夢アドのメンバーが登場すると、いきなりメジャーデビューシングルである「Bye Bye My Days」を披露し、会場からは大きな歓声。本編は「マワルセカイ」「純情マリオネット」「泣き虫スナイパ→」「証明ティンエイジャー」など、16曲をパフォーマンスした。

「DATE COUNT FIVE」では衣装を変え、会場の中からサプライズ登場する演出も。はたまたライブ中盤には、今回のツアーで各地でも行われた“夢みる大喜利”コーナーなど夢アドらしいエンタテイメントに富んだステージを繰り広げた。

同コーナーでは山田朱莉が司会のもと4人のメンバーが大喜利を行い、東名阪のツアーの通算成績でリーダーである荻野可鈴が優勝。

逆に最下位だった志田友美には罰ゲームとして足つぼマッサージが施され、激痛に悲鳴を上げる場面もあった。

アンコールでは、ツアーTシャツに着替えてメンバーが再登場。荻野から7月15日にニューシングルを発売することが発表され、その後、メジャーデビューシングルのカップリング曲である「フォトシンテシス」のフルサイズをライブ初披露と、感謝の言葉を交えつつ「ひまわりハート」を歌い上げ、自己最大キャパシティの会場・中野サンプラザでの初のワンマンライブを締めくくった。

なお、7月15日に発売がアナウンスされたニューシングルの詳細は後日発表とのことだ。



TOPへ戻る
このエントリーをはてなブックマークに追加

Copyright © Narinari.com. All rights reserved.