嵐が音楽BD歴代最高売上更新、DVDも自身が持つ2つの歴代記録を更新。

2015/04/22 04:00 Written by Narinari.com編集部

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人気グループ・嵐の最新音楽DVDとBlu-ray Disc(以下BD)「ARASHI BLAST in Hawaii」(4月15日発売/ジェイ・ストーム)が、今週発表の最新4月27日付けのオリコン週間総合DVDおよびBDランキング(集計期間:4月13日〜19日)にそろって初登場。DVDは発売初週に28.2万枚、BDは同じく25.8万枚をそれぞれ売り上げ、両盤ともに首位を獲得した。

本作BDの週間売上枚数は、「ARASHI Live Tour 2013“LOVE”」(2014年7月発売)の累積売上15.6万枚を大幅に上回り、嵐は発売初週にして前出で自身が記録していた音楽BD歴代最高売上枚数を更新(※BD調査は2008年よりスタート)。さらにDVDも今年発売の音楽DVDで最高の初週売上枚数を記録するなど、両盤ともに圧倒的な売上枚数で首位を獲得しており、音楽BDとDVDの週間売上枚数の合算による「総合ミュージック映像ランキング」(音楽映像総合)も制した。

なお、嵐の音楽DVD首位獲得作品数は「ALL or NOTHING」(2002年6月発売)から数えて通算14作目で、同・連続首位獲得作品数は「SUMMER TOUR 2007 FINAL Time - コトバノチカラ−」(2008年4月発売)以来12作連続。上記記録いずれも自身がこれまで保持していた歴代最高記録を更新している。

また、音楽BDの首位獲得作品数は、自身初のBD作品「ARASHI アラフェス'13 NATIONAL STADIUM 2013」(2014年5月発売)から通算3作目(※3作連続)とした。

昨年9月にハワイで開催され、2日間で3万人のファンが集結した嵐のデビュー15周年記念ライブの模様を映像化した本作。船上デビュー会見を行った“結成の地”での特別なステージを、圧巻のオープニングから感動のラストまであますところなく収録。リハーサルや舞台裏、インタビュー等で構成されたドキュメンタリー映像も見どころとなっている。

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