ラッパーのドレイクが“女王”と呼ぶマドンナに、キスしてくれたことを感謝した。

4月12日に行われた「コーチェラ・フェスティバル」のステージで、マドンナに情熱的なキスをされるという予想外の出来事に見舞われたドレイク。そのキスの後、驚いた様子のドレイクが口元をふき取る仕草をしたことで、マドンナからのキスが嫌だったようだと噂された。
しかし、ドレイク自らがその瞬間を収めた写真を自分のインスタグラムにアップし、光栄だったとコメントしている。
「俺のショックを誤解しないでくれよ!! 女王のマドンナ様とキスできたんだぜ。ずっと忘れられないよ。マドンナ、ありがとう」

ステージでのキスの一件直後、ドレイクは「今何が起こったんだ?」と動揺を隠せない様子だった。
そのドレイクへのキスに対して非難を受けたマドンナだが、その行為を後悔してはいなかったようで、自身のインスタグラムに「もし私のことが好きじゃないのに、私のすること全てを見ているってことは……アンタも1ファンなのよ」というスローガンを書き込んでいた。

4児の母でもあるマドンナは、以前からドレイクのファンであることを公言しており、最近では「ドレイクと夢のデートをしてキスするっていう私の長年の野望はまだ満たされていないわ」とコメントしていた。