母訴えミーシャ・バートン傷心、関係者「こんなことしたくなかった」。

2015/04/12 06:59 Written by Narinari.com編集部

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ミーシャ・バートン(29歳)は、実母を訴えたことに心を痛めているようだ。「収入の損失」を理由に母ヌーラ・バートンに対して訴訟を起こしているミーシャだが、裁判沙汰にまでしなければいけなかったことは本意では無いという。

ある関係者は「ミーシャはこの一件で心を痛めていますし、こんなことしたくなかったんです。注目を浴びるのも嫌いですが、他に術がなかったんです」「母親に『私が稼いだものに対する権利を求めてお母さんを訴えるわ』と告げたら『いいわよ、じゃあ家から出てって。私たちを訴えるなんてしないでちょうだい』と言われたんです。これが2年前の話しですよ。それでミーシャはもう何も気にしないというところまで追いつめられてしまったんです」と説明している。

母を「貪欲なステージママ」と呼び、ミーシャが持つビバリーヒルズにある780万ドル(約9億3000万円)相当の自宅から自身を追い出したとしているミーシャは、両親と常に「ぎくしゃくした」関係を持っていたと見られており、今回の裁判によってミーシャが考える「自分にふさわしい経済的自由」を得られることを求めているようだ。前述の関係者はピープル誌に「ミーシャと母親の関係は長年ぎくしゃくしています」「ミーシャは自分のキャリアを管理し自分にふさわしい経済的自由を得る人生の分岐点に来ているのです」と話した。

先日発表された声明文でミーシャの弁護士を務めるアレックス・ウェインガーテン氏は「事の発端は、ヌーラがマネージャーの経験や知識が一切ないにも関わらずミーシャのマネージャーのような役割を担い、ミーシャが一生懸命稼いだお金を搾取していたことにあります」としていた。

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