萩原聖人の“国士無双”が炸裂、同じメンツで9年前には大三元上がる。

2015/04/11 19:42 Written by Narinari.com編集部

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俳優の萩原聖人(43歳)が、4月10日に放送された麻雀番組「THEわれめDEポン」(フジテレビ系/前半戦はニコ生)に出演。役満の国士無双をツモあがりし、騒然となった。

芸能界の“雀豪”が一堂に会し、No.1を決定する「THEわれめDEポン」。今回は20周年記念生放送スペシャルと題し、堺正章(68歳)、加賀まりこ(70歳)、坂上忍(47歳)、そして萩原の4人が卓を囲み、激しい戦いが繰り広げられた。

国士無双が出たのは、前半戦のニコ生配信時。実況も「萩原聖人は苦しい手牌になっています」と言うほど、ほかのプレイヤーに比べあまり良いとはいえない手牌でスタートした場、それが次第に国士無双の形になり、最後はなんとツモであがるという、鬼のような引きでこの場の勝利を収めた。

これには視聴者もビックリ仰天。ネットは「リアルアカギさんwww」「国士ツモりやがったwww」「すごすぎて寒気がしたwww」「萩原さん、超カッコイイっす…」など絶賛の声で溢れかえった。

ちなみに、「THEわれめDEポン」20年の歴史の中で、この日のメンツ4人が同じ卓を囲んだのは9年前に一度あるだけ。実はそのときも、萩原は役満の大三元をあがっており、まさに“持ってる男”“麻雀神が舞い降りた男”というべき引きの強さを見せている。

なお、今回の最終的な順位は萩原、加賀、坂上、堺の順だった。

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