デヴィ夫人が孫への“愛”語る、年に数回海外で会いスキンシップ。

2015/04/09 05:34 Written by Narinari.com編集部

このエントリーをはてなブックマークに追加


タレントのデヴィ夫人(75歳)が、4月10日に放送される、ジィジとバァバのための情報番組「孫のためのJBナイツ」(BS12ch TwellV)2時間スペシャルに登場。孫への愛を熱く語った。

デヴィ夫人は「ゴールデンウィークを満喫! JB流“孫旅”術」のコーナーに登場。8歳の孫を持つデヴィ夫人もすっかり気に入った、「星野リゾート リゾナーレ熱海」の“孫旅プラン”で、孫と一緒に体験することが出来るアクティビティを紹介する。

また、教育や家庭問題の専門家をスタジオに迎え、「ほんまでっか」的教育術を披露。「孫を電車の座席に座らせるな!!」「まんじゅうの分け方でわかる!? 世代間教育術」など、独自の理論を繰り広げる専門家たちにデヴィ夫人が異論を唱えたり、時に賛同したりと、収録は大いに盛り上がった。

収録を終えたデヴィ夫人は「気づかなかったことを気づかせてくれる、とってもためになる番組でした」とコメント。

“孫旅”については「リゾートホテルのアクティビティは自然に親しみ、遊びながら知恵と体力が育まれるし、経験による自信も身につきますよね。なによりジィジ、バァバも孫と一緒に楽しめるのがいいですよね。私も孫のキラン(8歳・男)と行く機会があれば嬉しいです。孫とは年に数回、海外で会うのですが、お風呂に一緒に入ったり、学校の送り迎えをしたり、夕食の材料を一緒に買いに行ったりしてスキンシップを取っています」と、孫との関係なども語った。

また、専門家とのトークについては「大変面白かったです。日本の方は孫や子どもとのコミュニケーションを取るのが下手ですよね。愛情表現も足りない。小さい頃に受ける“愛”がいかに大切か、私は声を大にして言いたいです。惜しみない愛を注がれた孫は必ず立派に育つと私は思います。それと同時に、作法と善悪は子どものうちに叩き込むべき。私の孫はエレベーターやレストランでも必ずレディファーストですから。加えて“敬愛”、年上の人を敬う気持ちも非常に大事。ひと言で“愛”というと通俗的ですが、愛は絶対に大事です」とコメントしている。

「孫のためのJBナイツ」は、2014年10月にスタートした、漫才コンビ・ナイツ(塙宣之、土屋伸之)の初めての冠番組。「JB」(ジィジ、バァバの意味)世代に役立つ知的教養あふれる情報を提供している。

TOPへ戻る
このエントリーをはてなブックマークに追加

Copyright © Narinari.com. All rights reserved.