ダニエル・クレイグが膝の手術、「007」最新作撮影中のけがの治療。

2015/04/08 04:17 Written by Narinari.com編集部

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ダニエル・クレイグが膝の手術を受けていたことがわかった。

「007」シリーズの最新作「スペクター」の撮影中に膝を負傷していたダニエルが、撮影の休み中にニューヨークで手術を受けていたことを広報担当が発表している。

「撮影の休み中にダニエル・クレイグが膝の治療のために膝関節の手術を受けました。4月22日から再びパインウッドスタジオで行われる撮影に参加します」

撮影現場で怪我の問題が起きてしまったものの、同作品のアクションシーンに熱心なダニエルについて、ある関係者は英紙デイリー・ミラーに対し「『007』の撮影中、ダニエルの体はかなり痛手を受けています。なぜなら彼はアクションシーンに対して全身全霊で投じていますからね」「彼は今回自分が出演しないシーンの撮影中に手術を受けることにしました」「ダニエルは予定通り撮影には復帰する見込みですし、私たちも彼が完全に復活して撮影スケジュールが遅延しないと確信しています」とコメントしている。

ダニエルにとって4作目となる「007」最新作、サム・メンデス監督の「スペクター」は2015年11月に全米公開予定。

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