人気ティーンファッション誌モデル（荻野可鈴、山田朱莉、志田友美、小林玲、京佳）を中心に結成された5人組アイドルグループ・夢みるアドレセンスが4月2日、東京・代々木第一体育館で行われた日本最大級のJKチーム主催のイベント「シンデレラフェスvol.2」に出演。ステージでデビュー楽曲の「Bye Bye My Days」を披露すると共に、ふなっしーと共演を果たした。

「Bye Bye My Days」は3月18日に発売したメジャーデビュー曲で、3月20日および3月22日付けのオリコンデイリーシングルランキングでは2位、30日付けのオリコンウィークリーシングルランキングでは7位にランクイン。アドレセンス（思春期）な5人による等身大の自分が表現されたステージが、同世代だけでなく、幅広い層の支持・共感を集めている。

そんな彼女たちが出演したこの日のイベントは、入場無料の招待制で、参加出来るのは女子高生のみ。ふなっしーは“先生”という役割のもと、夢アドのメンバーと共に女子高生たちの質問に、船橋市のキャラクターとして人を喜ばせたかったことが活動の根底にあるという話や、夢アドのメンバーもモデルやアイドルの道を志した話などを交え、これから自分の未来を発見したい学生たちに熱いエールを贈った。

なお、夢アドは現在、初の東名阪ツアーの真っ最中。残すはところは、4月25日に自身最大規模の会場・中野サンプラザで行うツアーファイナル公演のみとなっている。