1Dゼインがストレスで公演降板、メディアに“浮気疑惑”報じられ…。

2015/03/21 11:38 Written by Narinari.com編集部

このエントリーをはてなブックマークに追加


ワン・ダイレクション(1D)のゼイン・マリクが、「オン・ザ・ロード・アゲイン・ワールド・ツアー」から降板した。マスコミで報じられている自身の私生活における憶測に対してストレスにさらされていることから、3月19日(木)に香港で予定されていたレコーディングをキャンセルし、英国に戻ったという。

1Dの代理人は英紙サンに「ゼインはストレスのために降板し、静養のために英国に戻りました。バンドはゼインの回復を願い、マニラとジャカルタの公演を引き続き行う予定です」とコメントを出している。

この降板劇の前には、英ガールズ・ユニットのリトル・ミックスのメンバーであるペリー・エドワーズという婚約者がいながら、タイのプーケット島で夜遊びをしていた際に、他の女性といるところを目撃されたことで浮気疑惑が浮上しており、ゼインはそれを否定していた。

18日(水)、ゼインは「僕は22歳……ペリー・エドワーズという名の女性を愛している。そして、この世界には嫉妬する人たちがいる。そう見えてしまっていたらすみません」とツイートしている。

なお、ゼインはアジアでの3公演を降板するものの、3月28日(土)に行われる南アフリカ共和国のケープタウン公演には復帰するとみられている。

ツアーから短期間降板する理由について、ある関係者は「ゼインは他のメンバーよりも名声と向き合うことに苦戦しているようです」「自分の行動が注意深く見られることに不安を感じているようで、昨日その写真がファンの前に出てしまった時が限界でした」「彼は何も悪いことはしていませんが、浴びせられた批判がただ手に負えないものだったのです。彼はそこから脱する必要があります」「バンドのマネージメント側が休養の時間が必要と了承したので、自宅に戻りました」と話している。

TOPへ戻る
このエントリーをはてなブックマークに追加

Copyright © Narinari.com. All rights reserved.