三村が「売れるには執念」説く、パンクブーブーの“華”説に一言。

2015/03/20 04:42 Written by Narinari.com編集部

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お笑いコンビ・さまぁ〜ずの三村マサカズ(47歳)が3月19日、自身のTwitterを更新し、売れるまでに必要だったのは「執念」だと説いた。

これは、19日に放送されたバラエティ番組「しくじり先生」(テレビ朝日系)で、お笑いコンビ・パンクブーブーが自身の体験をもとに語った、“売れるための順位”について言及したもの。パンクブーブーは、売れるには「1位 華/2位 コネ/3位 王者」が必要とし、結局“王者”という看板があっても“華”や“コネ”がなければ売れないと力説した。

「M-1グランプリ」と「THE MANZAI」制覇という、輝かしい優勝経験を持つパンクブーブーだが、いろいろと悩んでいる中でハタと「ボクらは華がない」と気が付く瞬間があったそう。“王者”になったら一本道で売れると思いがちだが、本当はそこからまだ売れる/売れないの道があり、「売れるための道は華がないとダメ、通れない」と結論づけた。

この番組を見ていた三村は「しくじり先生。あいつらはテレビ的にあーいう風に言ってると思いたい」とツイート。そして自身のこれまでを重ね合わせながら「俺らは華もなかったし、コネもない。ライブは面白いんだけどテレビ的にはねー。と言われ続けた。でも執念。お笑いで一生食ってく執念なんだよなぁ」と、“華”はなくとも“執念”が大切だと持論を語った。

これにパンクブーブーの黒瀬純(39歳)が反応。三村のTwitterに「執念バリバリで頑張っていきます!!ありがとうございます!!」とメッセージを寄せている。

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