演出家でタレントのテリー伊藤（65歳）が、3月17日に放送された法律バラエティ番組「テリー伊藤のトラブルハンター」（TOKYO MX）に出演。今回のテーマ“医療トラブル”にちなみ、病院に裏切られたことを告白した。

この日、「実は、バイアグラですよ」と語り始めたテリー。いわく、「元気じゃないから」医者にバイアグラをもらいに行ったという。

すると、その医者は「テリーさん、効きますよ。最高ですよ」と太鼓判。楽しみにしながら飲んだところ……「うんともすんともいわない」と、残念な結果なってしまったそうだ。

「もうね、盛り上がっちゃって。もらってすぐ、帰りの車の中で飲んだんですよ」と、本当に楽しみにしていたというテリー。そこまで楽しみにしていたのは、「女の人の前で飲んで失敗したくないから。『（飲んだのにこの人）相変わらず役に立たないわね』となりたくないから、平常の時に1回テストしてみた」と、男心を語った。

これには、番組アシスタントを務める、元「saku saku」4代目MC（2009年〜2012年）でモデルの三原勇希（24歳）も「本番大事ですもんね（ハート）」とニッコリ。

このテリーの一件を聞いた弁護士は「医者としては初めから強い薬を出したくないんですよ。患者さんの健康のことを考えて。だから『テリーさんもこのくらいで勃つのかな？』って」と見解を示すと、テリーは「すっかり僕は勃たない人間になってます」と嘆いた。