京本政樹が9年ぶりのシングル、エイプリルフールに“ダウト”リリース。

2015/03/16 01:10 Written by Narinari.com編集部

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1984年2月21日にアルバム「ラブレーの15分」でレコード・デビューを飾り、昨年、音楽活動30周年(芸能活動35周年)を迎えた京本政樹が、9年ぶりのニューシングル「Doubt〜ダウト〜」を4月1日(エイプリルフール=ダウトの日)にリリースすることが決定した。

多忙な俳優活動と並行して、アルバム・リリースやコンサート活動、さらに楽曲提供までも精力的に行ってきた京本だが、昨年6月には、シンガーソングライターとしての全オリジナル作品を網羅した初のBOXセット「京本政樹MUSIC WORKS 1984-2014[シンガーソングライター30th Anniversary Special Edition]」をリリースし、音楽活動を集大成していた。

今回リリースするニューシングルは、そのBOXセット特典盤に収録された新曲「トーキョー・ブルー」、昨年末よりレギュラーラジオ番組「京本政樹のラジとばっ!」(ニッポン放送)エンディングテーマとしてオンエア中のラブバラード「はつ雪」、そして、リード曲は4月から同番組の新オープニングテーマとしてオンエアされる新曲「Doubt」という3曲入り。

「はつ雪」では、京本の音楽活動の相棒として知られるシンガーソングライターの堀口ノアが作曲(京本は作詞)。そして、「Doubt」では、謎の相棒との共同プロデュース(名義は、Kyomoto Masaki t)ということで、4月1日=エイプリルフールの発売日とあわせて、「ダウト(疑う)」というタイトルにもふさわしく、謎めいたリリースとなっている。

なお、ジャケットは先行配信された2曲の配信ジャケットも印刷された3面マルチ仕様のデザインというこだわりの豪華盤で、まさに京本政樹“新プロジェクト”の始動にふさわしいものとなった。

さらに、今作のリリースを記念して、自身初の全国CDショップでのトーク&握手会の開催も決定。タワーレコード渋谷店のほか、全国4会場でイベントが開催される(東京、大阪、名古屋、福岡)。

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