橋本マナミが佐野ひなこを妬む「彼女は可愛い水着で私はほぼ全裸…」。

2015/03/16 00:45 Written by Narinari.com編集部

このエントリーをはてなブックマークに追加


“愛人にしたい女性No.1”ことグラビアアイドルの橋本マナミ(30歳)が、3月15日に放送されたバラエティ番組「行列のできる法律相談所」(日本テレビ系)に出演。人気グラビアアイドルの佐野ひなこ(20歳)を妬んでいることを打ち明けた。

この日の番組の打ち合わせでは、「可愛いだけで出てるのがすっごい悔しくて」「なんで出てきたんだろ」「ただ『ニコって笑ってるだけでいいですよ』みたいな。何に惹かれるんですか?」など、佐野に対する言葉にかなり角があったという橋本。2人の出会いは2年前に遡るという。

橋本がやっともらえたドラマの撮影現場に、大物女優のような帽子を被った、当時まだ無名の佐野が現れ、2人は初めて挨拶を交わした。このときの佐野は新人にも関わらず光り輝くオーラが出ており、橋本は「キラキラしていた」と感じたそうだ。

そしてその数か月後、佐野が橋本と同じグラビア界に進出。しかも橋本が13年間夢見てきた「週刊プレイボーイ」の表紙をあっさりと飾ったことで、「あんなの若いだけじゃない」「悔しい!」と嫉妬が加速し、以来、佐野のことが気になって仕方がなくなり、毎晩Twitterをチェックするようにもなった。

また、“極めつきの事件”が昨年発生。ある番組で以前から親しかったお笑いコンビ・ロッチと共演したが、その現場は佐野も一緒だった。すると、ロッチは2人とも完全に橋本に背を向けて佐野にばかり話しかけていたそうで、これがまた嫉妬の炎に油を注いだそうだ。

佐野のことは「可愛いし、認めるんですけど」としながらも、「(佐野は)デビューして『週刊プレイボーイ』の表紙を5回飾ったんです。私は16歳からグラビアを始めて、(表紙は)1回飾れたんですよ。でも彼女は水着着てバストアップでニコッと笑ってるので良かったのに、私はほぼ全裸で…。私は必死なんですよ、出るのに。現場には布切れとかしか置いてないのに…布切れとか手ぬぐいとか紐とか」と、あまりの待遇の違い、置かれている状況の違いを嘆いた。

ちなみに、コンビニで佐野が表紙の雑誌があると、「後ろに回します」というほど、相当なライバル心を抱いているようだ。

スタジオには実際に佐野が登場したが、共演した現場などでは橋本の気持ちに全く気付いていなかったそうで、番組が用意したまとめVTRを見て「そう思われてたんだ」と胃が痛くなったそう。

佐野は「逆にグラビアとかバラエティーで活躍してる方がたくさんいる中で、私をそういう風に思ってくれてるのがありがたいなって」と大人の対応を見せるが、橋本は「本当に今だけだから。これからがスゴイ大変。色気とかいろいろやっていかなきゃいけないから」「今は若さだけだけど、数年したらウエストのクビレもなくなりますし、いろいろ大変になってくると思う」と“口撃”を続けた。

最後はこのままギスギスするのも……と番組MCの宮迫博之に促され、佐野が「ランチ会したいです!」と希望したが、橋本は「私は大丈夫です」と固辞。握手は交わしたものの、ギスギス感は拭えないままコーナー終了となった。

TOPへ戻る
このエントリーをはてなブックマークに追加

Copyright © Narinari.com. All rights reserved.