フジ「リアルスコープ」が終了、レギュラーの上地雄輔「ただ悲しい」。

2015/03/15 02:34 Written by Narinari.com編集部

このエントリーをはてなブックマークに追加


バラエティ番組「超潜入!リアルスコープハイパー」(フジテレビ系)が、3月14日に最終回を迎えた。それに伴い、2010年の番組開始当初からレギュラーを務めてきたタレントの上地雄輔(35歳)が公式ブログで想いをつづっている。

3月14日付けのエントリー「リアルスコープ最終回」では、まず、「深夜わくから、ゴールデンまで長い間、本当にありがとうございました!! 最高のスタッフ、最高の共演者、最高の関係者、最高のゲストの方々でした」と感謝。そして「ワケも分からず真ん中に座り、ワケも分からん事を言う自分も、みんなのおかげで心から幸せな時間を過ごせました」と続けた。

5年間続いた番組だけに、スタッフや共演者との絆も深かったようで、「みんなどれだけ話したり、ご飯に行ったり、打ち上げしたり、真剣に語ってチャレンジしたことか」と、とても楽しい現場だったそう。

そして、「映画やドラマやライブの終わりは悲しいけど、めでたいです。でもバラエティーの終わりは、どれだけ頑張って誉めてもらえてもただ悲しいです」と、打ち切りという形で番組の歴史に幕が下りることを悲しんでいる。

このエントリーにはファンからの書き込みが殺到。「毎週楽しみに見てたから淋しい」「終わってしまうのは残念」といったコメントのほか、番組の感想や熱い想いが多々寄せられている。

「超潜入!リアルスコープハイパー」は、前身の番組が2010年5月より、土曜23時台でスタート。2011年4月に土曜19時台に昇格、その後は番組タイトルの変更や、内容のリニューアルなどを図りながら放送したが、特に2015年に入ってからは視聴率が6〜8%(ビデオリサーチ調べ)と低迷していた。

TOPへ戻る
このエントリーをはてなブックマークに追加

Copyright © Narinari.com. All rights reserved.