邪悪な雰囲気漂うアナとエルサ、強烈な存在感放つ“芸達者”現る。

2015/03/10 18:41 Written by Narinari.com編集部

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いまだに根強い人気の「アナと雪の女王」。「ありのーままのー」の日本語歌詞だけでなく、英語の「レリゴー」も口ずさんでいる人も多いだろうが、米国ではついに「Let it Goat !」とヤギまで歌い始めた……ようだ。

雪の中でひときわ目立つアイスブルーの服とプラチナブロンドの髪の毛――ペッパ・ラスという名前の子ヤギは、フォトジェニックな被写体として投稿者のSNSなどで人気だったという。そして今回、雪の女王エルサの格好をさせて「私はエルサ。雪よ、今すぐ消えなさい!」と、雪が溶けるように願ったところ、多くの人たちの目に触れ話題を呼ぶことになった。

そして数日後、だいぶ溶けかけている雪を背景に、今度はアナの格好で「この雪が消えてしまう前に……雪だるまつくろう」と、見事に二役を果たす芸達者ぶり。子ヤギは最初雪の中での撮影をそれほど好んでいないようだったが、大好物のリコリス飴を報酬でもらえるとわかると乗り気になったそうだ。

こうした動画にネットの反応は「まったくもって“ありのまま”じゃない」「すべてがすばらしいね」「狂気しか感じない」「邪悪だな…」「普通トナカイのほうのコスプレを思いつくと思うがこれはこれであり」「いかん、笑いが止まらない」「こんなエルサを見たのは“生まれてはじめて”」などなど楽しんでいるコメントが多く寄せられている。



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