“チャーリー・シーン大統領”に父は興味なし、選挙出馬計画には驚く。

2015/03/07 07:00 Written by Narinari.com編集部

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マーティン・シーンは、息子チャーリー・シーンが大統領になったとしても手助けをする気はさらさらないようだ。チャーリーが最近発表した、来年度米国の大統領になって父親マーティンを副大統領にするという計画にマーティンは驚かされたという。

3月5日(木)、「ウィー・デイ・UK」のイベントに参加していたマーティンは、BANGショービズに対して、チャーリーを尊重しており副大統領として“選ばれた”ことを名誉に思うが、政界でのキャリアには興味がないとコメントした。

「僕にとってもニュースだね。チャーリーが僕を副大統領として選んでくれたことを名誉に思うよ」
「オバマ大統領を含む、僕が称賛している一部の公務員たちを支えている以上に、政治に個人的な興味はないんだ」

米人気ドラマ「ザ・ホワイトハウス」の中では架空のキャラクター、ジェド・バートレット大統領を演じたマーティンだが、チャーリーについて「彼はとてもいい俳優だからね」と話し、政界のことを考えるよりも演技に焦点を当てるべきだという意見も述べている。

チャーリーは先日、あるインタビューの中で米大統領選に出馬したいと考えていると話し、たった数人の友人たちに行った調査の結果から、2016年度に行われる大統領選の候補者として完璧であると確信したと語っていた。

「調査を行ったんだ。10人くらいの友人たちにね。どんな状況でも、既定のシナリオや社会的なシナリオなんて関係ないんだ。『俺が大統領だったらどうよ?』って俺が聞いたとき、みんな賛同してくれたんだ」
「副大統領は誰だと思う?父さんだよ」
「大統領も副大統領も2016年はシーン一家だね。真実と透明性がモットーのチームが国を動かすんだ。真剣だよ」

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