木村佳乃がウェディングドレス「40歳近いので、非常に恥ずかしい」。

2015/03/04 05:00 Written by Narinari.com編集部

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女優の木村佳乃が丸美屋食品工業「のりたま」の発売55周年記念CMに出演し、ウェディングドレス姿を披露した。

今回のCM「続いていく幸せ」篇では、今も昔も変わらない家族で囲む食卓の温かさ、幸せを、木村演じる母親の目線で描いている。「のりたま」ごはんをおいしそうにほおばる子どもと、それを優しく見つめる木村。自分が母親になってわかる、母からの子への想い。そして、子ども・家族と食卓を囲む幸せ。そのようなごはんのそばにある毎日が幸せだと、改めて感じられるストーリーに仕上がった。

尺の長さで3バージョンある中で、一人の女の子が母親になるまでの半生を描いた90秒と30秒のバージョンでは、家族写真の中で木村がウェディングドレス姿を披露しているほか、マタニティ姿なども登場する。

ウェディングドレスを着た感想について、木村は「40歳近いので、非常に恥ずかしいんですけれど、すごく神聖なものなので着ると身が引き締まります」とコメント。

家族との食事の想い出については「4人家族で、平日は忙しくてなかなか一緒に食べれなかったけれど、土日に家族で食卓を囲んで、話しながら、笑いながら食べるとより一層おいしく感じました。両親が気を付けて、なるべく4人で一緒に揃って食べるようにしてくれていたことが、ありがたいと思っています」と振り返った。



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