中川家兄は弟の金盗んでいた「いつか謝らなアカンと思いながら23年」。

2015/02/26 11:13 Written by Narinari.com編集部

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お笑いコンビ・中川家が2月25日に放送されたバラエティ番組「ナカイの窓」(日本テレビ系)に出演。兄・剛(44歳)が、かつて弟・礼二(43歳)の口座からお金を盗んでいたことを明かした。

この日は「兄弟・姉妹スペシャル」として放送され、「今まで隠していたヒミツ」のテーマになった際、剛は「この世界に入ったばかりの頃ですか、(弟の)金盗んでました」と告白。これに礼二は目をまん丸にして「ええっ…」。

20歳過ぎた頃のことで、「(礼二が)枕の下に通帳入れて寝てたんですよ。(寝ているうちに)通帳をスッと取って、ちょっとずつ、ちょっとずつ…1回1,000円とか」「(お金下ろしたら)またスッと枕の下に戻して」という、大胆な“犯行”だったようだ。

これに礼二は「全く気付かへんかった…」と絶句。剛いわく、当時、礼二は毎朝枕元から通帳を取りだして、見ながら怪訝な顔をしていたのを覚えているという。

剛は「いつか謝らなアカンと思いながら、もう23年経ってしまった」と、今回の番組で反省したが、「だからと言って返せと言われても困る」と続けると、礼二から「なんでやねん! 返せよ」とツッコまれていた。

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