オリエンタルランドは2月23日、東京ディズニーランドで3月20日までの期間限定で公演中のナイトエンターテイメント「ワンス・アポン・ア・タイム〜スペシャルウィンターエディション〜」を、7月7日まで期間を延長すると発表した。

「ワンス・アポン・ア・タイム」は、シンデレラ城を舞台に、「塔の上のラプンツェル」や「美女と野獣」など、さまざまなディズニー映画のシーンがプロジェクションマッピング技術によって投影される、幻想的で壮大なエンターテイメントプログラム。

この公演内容の一部を、大ヒットしたディズニー映画「アナと雪の女王」をイメージしたシーンに変更し、誰もが一度は耳にした「For the First Time in Forever」や「Let it Go」などの名曲が響き渡る特別バージョンで公演しているのが「ワンス・アポン・ア・タイム〜スペシャルウィンターエディション〜」だ。

この「ワンス・アポン・ア・タイム〜スペシャルウィンターエディション〜」は、公演当初より、連日多くのゲストが鑑賞している。そのため、より多くのゲストが観られる機会を設けたいとの考えから、このたび7月7日（火）まで期間を延長して公演する運びとなった。3月21日以降は、内容はそのまま、名称を「ワンス・アポン・ア・タイム〜スペシャルエディション〜」に変更して公演する。

なお、スペシャルイベント「アナとエルサのフローズンファンタジー」は、予定通り、3月20日で終了となる。