女優の石原さとみ（28歳）が、明治「果汁グミ」の新CM「変身みかん篇」に出演。2月24日よりオンエアを開始する。

このCMは、会社員役の石原が仕事中に「果汁グミ温州みかん」が食べたくなり、我慢できずに引き出しから取り出し、「好きですな〜。こればっかりは」と言いながら一粒パクリ。さらに「やめられませんなぁ〜」と、どんどん食べていくと、石原の体からみかんが次々と現れ、“みかんの妖精”に変身する――という内容だ。

「果汁グミ温州みかん」を噛むたびに、幸せすぎてとろけそうになっている表情や、みかんの妖精になった石原が見どころのこのCM。石原は「今までみかんの妖精にはなったことがなかったので（笑）。楽しい撮影でした」と現場を振り返った。

また、「やめられませんなぁ〜」にちなみ、最近やめられないことを聞かれると、「ずっと引き続いて『やめられませんな〜』なのは、整体ですね。エステ、マッサージ、針とかメンテナンス方は色々あると思うんですけど、ずっと、何年も整体に通っています。自分の体にはそれが合っていると思っていて、好きですね。『こる』からというよりは、自分の体調が良くなる感じがして、スッキリします」とのこと。

そして「幸せを感じる瞬間」についても質問されると、「親友たちがすごく近くに住んでいるので、みんなとすぐ連絡をとって、『夜ご飯どう？』と聞いたらすぐに集まって、とにかくおいしいものを食べようということで、ごはん屋さんを食べ歩きしてます。どんなに疲れていても、その友だちに合ってバカ話をしておいしいものを食べていると、本当に幸せです」と、プライベートの“幸せ”を明かした。

最後に、CM撮影中のエピソードを聞かれると、「『お先失礼します。ありがとうございました』と言って、軽くお辞儀したときに胸元にあったみかんが『ボタボタッ』と落ちたのを『あ！すみません！』と言いながら拾っていたのは、申し訳ない気持ちと言うか、おもしろかったですね（笑）」と、楽しいエピソードを披露した。