家入レオ3周年「やっと新人」、記念イベントでファン1,000人祝福。

2015/02/16 05:31 Written by Narinari.com編集部

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歌手の家入レオ(20歳)が、デビュー3周年を迎えた2月15日、「LEO IEIRI 3rd Anniversary Special Live」を東京・六本木ヒルズアリーナで開催した。

家入は2012年2月15日に、当時現役高校生シンガーとしてシングル「サブリナ」でデビュー。その年の日本レコード大賞最優秀新人賞をはじめとする数多くの新人賞を総なめにし、その後も幅広い層から着実に支持を経てきた。3年前のデビュー日からちょうど3年となったこの日、会場には早くからファンが集結。本番時には1,000人を超えるファンが3周年を祝福した。

14時のスタートともにステージに姿を現した家入は、「皆さん、寒い中集まってくださってありがとうございます! 3年前にデビューして今日がちょうど3周年になります。皆さんがいてくれるからこうして歌うことができるんだなあ、と改めて感じています。本当にありがとうございます!」と挨拶すると、まずはアコースティック編成で最新シングル「miss you」を披露。

「3年前のデビューイベントは雪の日でした。今日は風が強いけど、晴れてよかったなと思います」と特別な日を感慨深く語ると、「デビュー3周年、そして年末に20歳を迎えたことで、これから第2章が始まると思うとワクワクしてます。未来への希望、そしてもちろん不安も、そんな両方の想いを詰め込んだ3rdアルバム『20』が完成しました。今日はアルバムに収録されている楽曲を今から初披露させていただきます」と語り、新曲「little blue」を、続けてロングヒットを続けるバラード「Silly」を歌い上げた。

そしてライブ&トークの最後に選んだのは「サブリナ」。「この曲があったから、今こうしていろんな方に支えられて歌えているんだと思います。そんな大事な曲を、今日は初めてアコースティック編成でお送りします」と、デビュー曲を披露。会場のファンひとりひとりへ届けとばかりに感謝を込めた姿が印象的な約30分のステージとなった。

イベント終了後には「3年やれてやっと新人として認められるんだよって周囲に言われてきたので、今日から新人として胸を張って、これからも自分らしい音楽をやっていきます」と決意も新たに、抱負を語った。

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