マツコまさかの“犬嫌い”撤回「私、ちょっとおかしくなってきちゃって」。

2015/02/10 06:07 Written by Narinari.com編集部

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タレントのマツコ・デラックス(42歳)が、2月9日に放送されたバラエティ番組「月曜から夜ふかし」(日本テレビ系)に出演。これまで公言していた“犬嫌い”を撤回し、犬を飼いたい気持ちになっていることを告白した。

マツコといえば、以前は子どもや動物が嫌いなことで知られていたが、近年、徐々に心境が変化してきているようで、1年ほど前から“子ども好き”に。そしてこの日、「私、ちょっとおかしくなってきちゃってさ」と語りながら、「最近、犬飼いたいんだよね……」と現在の胸中を打ち明けた。

「とうとうあんなに大嫌いだった犬まで好きになってきて」と、自身でも驚いている様子のマツコ。きっかけは「ある方の家にお年始に行った」ことで、そこにいたトイプードルと見つめ合っていたという。

「(お年始で行った家に)トイプードルがいたのよ。トイプードルなんて半年くらい前まで敵だったわけよ」
「(ソファーに座っていたら、お腹のあたりに)スフィンクスみたいに、こっち側(マツコのほう)にずっと顔を向けて」

このまさかの“転向”発言に関ジャニ∞の村上信五(33歳)は「見たことないもの見たから、見てたんちゃう? 『なんやこれ、人間なんかな?』って見てたんちゃう?」と、トイプードルの心中を推測。

これにマツコは「そういう見方するのは関西の犬だよ。あの子たちは違った。そんな目じゃなかった。邪心は持ってない」と反論、あまりのかわいさにメロメロだったようだ。

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