北海道放送（HBC）の金井憧れアナ（23歳）が、2月5日に放送された情報番組「あさチャン！」（TBS系）に出演。その超個性的な名前が全国ネットの番組に登場するや、Twitterなどで大きな反響を呼んでいる。

この日、「さっぽろ雪まつり」の会場からの中継に登場した金井アナ。メインキャスターの夏目三久（30歳）より、「さっぽろ雪まつりの会場、大通公園には、素敵なお名前ですね。金井憧れアナウンサーがいます。金井さん」と呼びかけられると、「はーい、こんにちは！」と元気よく登場。雪像の紹介で、スタジオとのやり取りの中では、男性陣から「憧れさん」と呼びかける声も聞かれた。

そんな金井アナに対し、放送中からTwitterなどネットでは反響が続々。「これって本名なの！？」「すごい名前だな」「名前のインパクトすごすぎる」「憧れさんって北海道では有名なの？」との声が上がった。

金井アナは愛知県生まれ、東京・米国育ちの23歳。“憧れ”は本名で、北海道放送の公式プロフィールページにも「Akogare Kanai」とアルファベット表記されている。慶應義塾大学総合政策学部を卒業後、2014年に北海道放送に入社した1年目のアナウンサーだ。

以前、慶應大学の学生新聞に掲載されたインタビューでは、大学1年生のときからTOKYO MXで学生キャスターを務め、2年生のときにミスSFCコンテストでグランプリ、同時期にBSフジの学生アナウンサーを務めていたと紹介されている。