ジョージ・クルーニー（53歳）は、妻のアマルからダイエットを強いられているようだ。

昨年9月に結婚して以来、ジョージは6キロ増量したようで、アマルから健康的な食事習慣を送るように調整されていると見られている。

ある友人は「ジョージをできるだけ早く元の体型に戻すための新しい食事習慣と健康なライフスタイルには、5つのルールがあるとアマルは言っていましたよ」と明かす。

その5か条の中には酒や脂身を食べない、乳製品を控えめにするという項目も含まれており、アマルは2月22日に開催される予定のアカデミー賞までに、ジョージの体重を15ポンド（約7キロ）減らしたいと考えているようだ。

しかしながら、前述の友人はジョージが大のタコス好きなことから、アマルのこの健康な食計画を「つらい」と感じるだろうと、日曜版デイリー・スター紙に続けている。

「ジョージは撮影中はとてもストイックですが、アマルの新しい食のルールは簡単に見えながらもつらく感じるでしょうね。なぜなら、ジョージはメキシカン料理が大好きで、ロサンゼルスでは、1週間にあらゆる場面でタコスのファストフードを食べまくっていますから」
「ジョージにとって、フィッシュ系のタコスを何個もガツガツ食べて、テキーラを1〜2杯ショットで飲んで締めるほどお気に入りなことはないですよ」

そうした中、ジョージの友人であるランディ・ガーバーとシンディ・クロフォード夫妻も、夫のダイエットに奮闘するアマルの手助けをしているようだ。

「ランディとシンディはアカデミー賞を前に、ジョージの体型を幾分戻すためにできることは何でもするとアマルに約束しています」