ピンクの電話7年ぶり全国放送、「ピンでの活動長くギスギス」と反省。

2015/01/19 07:57 Written by Narinari.com編集部

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お笑いコンビ・ピンクの電話が、1月18日に放送されたバラエティ番組「有吉反省会」(日本テレビ系)に出演。2人揃っての出演は7年ぶりだという久々の全国放送で、コンビがギスギスしていることを反省した。

1980年代後半から“デブと痩せの凸凹コンビ”として人気を博したが、1992年に清水よし子の結婚を機にピンでの活動がメインとなり、以降、コンビで活動することはほとんどなくなっている。

竹内都子は「20年以上、ピンで仕事してきてるから、そっちのほうが長くなっちゃってる」とコンビの現状を説明。プライベートでの交流は皆無で、清水は竹内が引っ越しをしたことも知らなかったほど、連絡を取り合わないそうだ。

ただ、清水からは「お笑いやろうよ」とアプローチしたこともあるそう。しかし、竹内は「ん〜」という微妙な反応で、「“真剣にネタをやる”というのが、都子ちゃんの中でもう無いかな」と清水は感じているという。

一方、竹内は「芝居の仕事とお笑いの仕事、同時に入ったらどっちを取る?」との質問に「芝居です」と即答。「今は一人のほうがやりやすい」「今後のビジョンとしては、自立したコメディエンヌになること」と語るなど、あまりコンビとしての未来は思い描いていないようだ。

また、清水は竹内のピンの仕事に関する情報は、周囲の人たちからFacebook経由で知らされることが多いものの、互いに“友だち”として申請はしていないとのこと。番組内では、収録後に互い登録しあうことを約束した。

そんな2人に課された“禊”は、「ピンクの電話を知らないファンの前で、新作コントを披露」すること。その模様は近日公開するという。

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