タレントの矢口真里（31歳）が12月21日、バラエティ番組「今だから言えるナイショ話」（TBS系）に出演。不倫や活動休止中のことなどをオープンに語った。

「私、昔から肉食女子だと思う」――。そう語る矢口について、モーニング娘。時代の仲間で、この日、スタジオにゲスト出演した飯田圭織（33歳）は「肉食なのは昔から知ってたんですけど…。現役のときは恋愛禁止だったのでやってなかったと思うんですけど…」と言いかけたところで、2005年に俳優・小栗旬との熱愛報道きっかけで脱退したことをツッコまれ、矢口は「グループ初の脱退者。汚めのメンバー」と自虐した。

脱退することになるのは分かっていても、男に走った過去に、FUJIWARAの藤本敏史やケンドーコバヤシらからは「めっちゃ男好きやん！」「性獣ですよ！」との声も。

また、一部報道にあった「不倫スキャンダルをリークしたのは小森純」との噂について矢口は「本当に純ちゃんにも申し訳ないです。全然そんなことなく、純ちゃんにも謝ったんです。こんな報道出ちゃって本当にごめんなさいってメールをしたら『私は気にしてないけど、やぐっちゃん大丈夫？』と返事をくれた」と、噂を完全に否定した。

現在のパートナーである梅田賢三との関係については、不倫時点では交際していたわけではなく、それから半年ほど経った頃に連絡を取るようになり、交際に発展したとのこと。現在は一緒に暮らしているが、結婚は「全く考えてない」という。

ちなみに、不倫発覚時、「本当に部屋で元旦那と遭ったのか、そのときの気持ちは？」との質問には、「気持ちは…ヤバイ」だったと告白した。