J・ビーバー“友達”の死に悲嘆「安らかに眠れ。最高の犬だった」。

2014/12/14 07:00 Written by Narinari.com編集部

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ジャスティン・ビーバーの犬がこの世を去った。自身の多忙なスケジュールにより、カナダ・オンタリオにある祖父母の元で飼っていた愛犬サミーが死んでしまったことで、ジャスティンは悲しみに暮れているようだ。サミーと一緒に写った写真をインスタグラムに投稿したジャスティンは、「サミーよ、安らかに眠れ。おまえは最高の犬だったよ」と追悼のメッセージを添えている。

ジャスティンは保護施設から貰い受けたサミーが、新しい土地に引っ越して誰も知り合いのいなかった自分にとって“友達”になったと、2009年に明かしていた。

当時ジャスティンは「俺にはサミーって名前の犬がいるんだ。1年くらい前に飼い始めたんだよ」「誰も知り合いのいない街に引っ越したから、誰か友達が欲しかったんだ。それでサムが友達だったってわけさ。動物保護施設であの子を見つけたんだけど、家を持たない犬を見つけるには動物保護施設に行ってみることを本当にお勧めするね」と話していた。

ジャスティンとペットに関するエピソードはいろいろとあり、例えば先月、ジャスティンからプレゼントされた“カルマ”という名のアメリカン・ブルドッグを、父ジェレミーが訓練士に預けたまま引き取りに行っていないことが発覚。物議を醸していた。その訓練士は「これは子供を学校に送って行って迎えにこないようなものです」とコメントしている。

また、ジャスティンは昨年、ツアーに“マリー”という名の猿を連れて行ったものの、必要な予防接種を受けておらず、必要書類も用意されていなかったことで、ミュンヘンで没収されたこともあった。さらにその後もジャスティンが“マリー”を取り戻すために必要書類の提出を怠ったため、結局“マリー”は同地の動物保護施設へと預けられることになり、その後はハノーファー近郊のセレンゲティパークへと引き取られていた。

そして2012年12月には“パック”という名のペットのハムスターをファンの1人にあげたが、3か月後には死亡してしまったということもあった。

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