TOKIO城島が“上京秘話”告白、占い師も薦めた内定蹴り芸能界へ。

2014/12/11 06:13 Written by Narinari.com編集部

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TOKIOのリーダー・城島茂(44歳)と、山口達也(42歳)が12月10日、バラエティ番組「TOKIOカケル」(フジテレビ系)で、デビュー当時に考えていた“売れなかったらどうしてた?”について語った。

デビュー当時、城島は23歳、山口は22歳とすでに成人しており、松岡昌宏(37歳)や国分太一(40歳)いわく、TOKIOとして事務所と契約したときに山口は「やっと就職できた」と安堵の声を漏らしたそう。しかし、山口は「デビューしても30歳までもたないと思ってたからね。たまたまグループだったから続けられたけど、一人だったら辞めてたかも」とTOKIOの存在の大きさを語った。

そんな山口を「どっちかというと現実を知ってる」と評する松岡。一方、城島については「夢を追いかけていた」という。城島は「東京出てきたら、納得しないと絶対戻らんと決めてたから(※編集部注:城島は高校時代は奈良県在住)」と、強い決意をもってその道に進んだと当時を振り返った。

また、城島は就職するか、アイドル活動のため上京するか、高校卒業時に占い師に占ってもらったそう。その結果は「絶対就職したほうがええと。もう(不動産関係に)内定決まってたんで。芸能界なんていくつになってもできるよ」という内容だったが、城島は「ジャニーズって…ねえ、10代でも若くないとダメやのに。高校卒業してハタチになってまたできるかって、できへんもん。それで僕は東京行こうと」思うに至り、上京を決めたという。

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