ソースをディップするバーガー、バーキンがチーズフォンデュからヒント。

2014/12/04 14:56 Written by Narinari.com編集部

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バーガーキング・ジャパンは2015年1月9日から、ソースをディップして食べるハンバーガー「ビーフフォンデュ」(690円/税込み)、「チキンフォンデュ」(450円/同)を発売する。2月下旬までの期間限定(終了日は予定)。

同社はこのたび、寒い時期に食べたくなる「チーズフォンデュ」をヒントに、日本オリジナルの「BKフォンデュソース」を新たに開発。温かいソースにディップしながら食べるという、新しいハンバーガーの食べ方を提案する。

この「BKフォンデュソース」は、エメンタールやゴーダ、チェダー、モッツァレラ、パルメザンの5種類のチーズを使用し、白ワインで煮込むことで、贅沢なチーズの味わいが楽しめるもの。

バンズのサイズもディップしやすいようにジュニアサイズ(直径約9センチ)の胚芽バンズを使用している。

「ビーフフォンデュ」は、ブラックペッパーを配合したビーフパティに、濃厚でクリーミーなチーズソースをあわせ、フレッシュな野菜と一緒にサンド。「チキンフォンデュ」は、「BKテンダーズ」とトマト、「モントレージャック」チーズを一緒にサンドした商品で、どちらも別添の「BKフォンデュソース」にハンバーガーをディップして食べることで、より濃厚で贅沢なチーズバーガーとして味わえる。

また、「BKフォンデュソース」は、単品でも販売。好きなサイドメニューをディップして食べたり、好きなスタイルで楽しむことも可能だ。

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