女優のニコール・キッドマン（47歳）は、さらに4人も子どもが欲しいようだ。

元夫トム・クルーズとの間に迎えた養子イザベラ（21歳）とコナー（19歳）に加え、現在の夫キース・アーバンとの間の娘サンデーちゃん（6歳）とフェイスちゃん（4歳）、計4人の子どもを持つニコールは、母親が反対しようとも8人は子どもが欲しいと思っているようだ。

「私にはすでに4人の子どもがいるわ。私の妹は6人の子どもがいるの。だから母親は『もう十分やったわ』って感じなんだけどね」
「もしできるなら、さらに4人欲しいわね」

ニコールはサンデーとフェイスにはお手伝いをするように習慣づけている一方で、自身はアイロンをかけたり、料理することはない中、“洋服から汚い水が出ていき、綺麗になっていく様子”を見るのが好きなことから、洗濯だけは楽しんでいるそうだ。

「アイロンはしないわ。パパのシャツをアイロンするのは好きだったけどね」
「サンデーとフェイスには、嫌がろうともやらなきゃいけない日課の家事が課せられているのよ」
「自分のことはするわよ。洗濯が好きよ。大好きなの。汚い水が服から出てくるのを見るのが好きなの。ちょっと強迫性障害みたいに聞こえるけど。そうやってきれいになっていくのを見るのが好きなのよ」
「私はシェフではないわ。料理されるのが好きね」

ニコールはクリスマスシーズンはキースと共に、9月に亡くなった父親アントニー・キッドマンを思い出し「絆を深める」予定。人生の後半で2人が出会ったことで、素晴らしい結婚生活が送れていると考えていると、英ITV局『ロライン』出演時に語っている。

「結婚して8年で、一緒にいるのは9年よ。2人ともいい関係を保つために、そして深くて親しいものになるためにとても努力しているのよ」
「私たちは人生の後半で出会って、予期せずその特定の時間を一緒に過ごしているからね」
「人生後半には素晴らしい愛があふれる可能性があると思うの。なんだか私、年をとった女性みたいに話しているわね。おばあちゃんみたい。とにかくそれが良いことで、感謝しているわ」
「今年は家族のことで悪いことが起こったわ。だから、もっと絆を深めるの。それがクリスマスにできる唯一のことよ。お互い絆を深めること」