ビヨンセが妹の結婚式で活躍、新婦の食物アレルギー反応に対応。

2014/11/22 07:00 Written by Narinari.com編集部

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ビヨンセが、妹ソランジュの結婚式の窮地を救っていたそうだ。

11月16日(日)に行われたソランジュとミュージック・ビデオ監督のアラン・ファーガソンとの挙式は、ソランジュが魚介類にアレルギー反応を示したことで、危うく最悪な結果になるところだったが、ビヨンセがその状況に対応していたと伝えられている。

姉妹の母ティナは「ソランジュは挙式をして、ディナーを食べ、大丈夫だったの。そして、ニューオリンズの通りをマーチングして、ソランジュは思いっきり踊ったのよ。ちょっと興奮しすぎちゃったんだと思うわ」「そして、シーフード。アレルギー反応がでたのよ。ソランジュの顔にはじんましんが出ていたわ」と、当時の状況を振り返った。

アレルギー反応が出た後、2時間ほどソランジュは会場から去り、ビヨンセが抗アレルギー薬を与えたとティナは続けた。「ビヨンセは、ソランジュをホテルに連れて行き、ベナドリルを摂らせたの。ソランジュは2時間後に披露宴に現れて、息子と踊ったり、良い時間を過ごしていたわよ」。

さらに、ティナは「感動的な」挙式について「みんな会場で涙していたわ」「新郎新婦はとても感動していたし、挙式そのものがソランジュの人柄、彼女とアランの美的な情熱を表していたと思うわ」と語っている。

そうした中、ビヨンセとジェイ・Zも結婚式を楽しんでいたと、先日ある関係者が話していた。

「ビヨンセとジェイ・Zは完全に乗っていて、とても愛情に満ちていました。2人とお互いのお尻にずっと手を置いていて、思いっきり踊っていましたよ」「ビヨンセとジェイ・Zはみんなにとてもフレンドリーで親切な様子でしたね。2人とも心から幸せなようでした。とても楽しんでいましたね」

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