整形の噂立つゼルウィガー擁護、リース・ウィザースプーンが憤慨。

2014/11/21 09:03 Written by Narinari.com編集部

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リース・ウィザースプーンが、レネー・ゼルウィガーに対する批判は「残酷で失礼」であると抗議している。

「ブリジット・ジョーンズの日記」次回作の主役を、レネーに変わって2,000万ポンド(約37億円)でオファーされているというリースは、10月にレネーが驚くほど変わり果てた姿でイベントに登場したことを受けて、「レネーが大掛かりな整形手術を行ったのではないか」との噂が立っているという状況にびっくりさせられたのだという。

レネーの容姿に対する周囲からの注目について、当時の状況をたずねられたリースは「驚くべきものだったわ。残酷で失礼それに無礼。とてもイライラさせられた」と答えた。

ただ、リースは女優たちが常に完璧な容姿を保ち続けるために異常なまでのプレッシャーをかけられていると感じているようで、同イベントの際に、リースはザ・ハリウッド・リポーターにこうコメントしている。

「私が行き過ぎた楽天家であるのは分かるんだけど、でも何で……しかも特に女性の話だけど、何で女性に涙を流させなければならないの? なぜ他の女性を作り上げるために多くの女性の涙を流させなければならないの? この事態は私をものすごくイライラさせるわ。なんていうか、この人はメイクアップなしでも素晴らしい見た目だけど、あの人はメイクアップなしだと見た目がやばいわ、とかね。見た目で判断して攻撃する、私はやらないわね。男性も同じように餌食にされているわ。ただ男性と女性では残酷の度合いが違う」

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